
こんなん誰きるねーん。いつ着るねーん。と思って眠らせて約20年。
こうなってくると着てみたくなりました。

夏の絽の帯とあわせて。いつもより衣文抜き気味で。

ショートヘアにしてからなんか寂しいので大きめのイヤリングをしてみたりして。
これ着て行くとこはといえば、やっぱり・・・

大阪ミナミでございます。

舞台版大奥を大阪松竹に見に行きました。
母の日も、お誕生日もしてあげてなかったので、プレゼントがわりに。

前から2列目の席で、大迫力。
この感想は私の拙い言葉ではうまく伝えられないですが、初っ端から心をわしづかみされて、脳内にいつもと違うホルモン分泌されました。
音楽、映像、衣裳、役者さんどれをとっても素晴らしかった。
上演時間3時間プラス休憩で約4時間の長丁場なのですが、この時間が過ぎ去ってほしくないと思いました。
見ているだけで喜怒哀楽のすべての感情が引っ張り出され、最後のカーテンコールは笑いながら泣いてました。
最後は全員でスタンディング&ダンシング。
この感想文を細かく書き出すと超長文になってしまうので、観たことある人とぜひお話したい。

大阪だとここで歌舞伎がみれるんですね。

興奮冷めやらぬままミナミでご飯を食べて、

たろうちゃんと合奏しました。
自分の正面写真がはずかしいので写真ちっちゃめ。
恥ずかしがるポイントが間違ってるかもしれないけれど。。。

大阪のおばちゃんは、意外とヒョウ柄の人少なかったです。一番アニマル柄占有率が高かったのは、私かもしれない。
でも、幕間で何人かのおねえさまに話しかけられました。
「私もこんなん着てみたいわぁ〜」て、言うてはりました。

読んでくれてありがとう。
【関連する記事】