2014年03月25日

留袖ドレスレンタルのお客様

先日、留袖ドレスをレンタルしてくださったお客様の妹さんの結婚式が行われました。

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ドレスをレンタルしてくださったお客様は、細身ですらっとした方なのでとってもお似合い♪

ドレスに合わせる上着を探したいとのことで、式の予定よりも少し早めに取りに来ていただき、デパートに現物をもってお買い物に行かれました。

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筒状のショート丈のボレロと、コサージュでコーディネート。素敵です。

ご親族の方々、デパートのフォーマル売り場の店員さん、コサージュを買いに行った着物屋さん、そこへ来ていたお客さん、ホテルの美容室のお姉さま方にも褒めていただきましたと、とってもありがたいご報告をしてもらえて、とっても嬉しかったです。

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妹さんも「姉ちゃん極道の妻みたい」と喜んでくださったそうです。


このブログで私の留袖ドレスを見つけてもらえて、いい人に着てもらえたなぁと、ほんとうに幸せな出来事でした。


いままで着られずに眠っていた着物が、実際に結婚式で着ていただいたり、ハンドメイドアワードで一気にいろんな人の目に触れることになって、着物もびっくりしてることと思います。


昨年のお正月明けに着物で服をつくりたいと思って、

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こんなところから

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ここまできました。


ハンドメイドアワード、現在リメイク部門で3位です。
最終的にはどうなるのかまだわかりませんが、1票1票いれてもらうたびにありがたい気持ちになります。

デコレーション留袖ドレス

はじめから賞レースに出すためでも、レンタルにするつもりでもなく、ただ作りたいと思ってやってみたら、このようなことになっちゃったわけですが、やっぱり評価されることは素直に嬉しいし、やる気がわいてきます。


師匠と仲良くなれて、私が着物をきることになったのも、そこからいろんな人に出会ったり、今までになかった経験をさせてもらえたのももとはといえばこのドレスがきっかけです。
とってもいい縁を引き寄せてくれるドレスだなぁと、私は思ってます。


ドレスのレンタルも引き続き受付中ですよ。
お問い合わせはこちらまで

posted by atsu at 16:30| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

反物から帯を仕立てる

着物や帯に関すること、いろいろ興味が湧きすぎて今度は、帯を反物から仕立ててみることに挑戦。
アンティークの帯は柄も素敵なうえに買いやすい値段なのでついついいっぱい買っちゃいますが、その中でもできるだけ状態のよいものをセレクトしてます。
反物の状態で売られているものは、新品であることが多く、買ったはいいけど仕立てられることもなく手放されたという運命をたどったものたちです。ここはひとつ、私の手で生き返ってもらおうじゃないかと思いました。

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こちらは手描きの塩瀬です。保存状態がとても良かったのでしょう、白なのに変色も一切なし。

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こちらは織りの名古屋帯。糸菊の模様がツボでした。


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帯芯を買いまして、いきなり二部式帯に仕立てるので柄の出し方を検討して切る場所を決めます。
ミシン仕立てですが、和裁なのでキセをたっぷりとって長距離を縫います。

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最大の難所は、ひっくり返すこと。二部式だからまだマシだけど、ながーい筒状のものをひっくり返しながら、芯がねじれないように整えるんです。

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自分の腕をかぎ針がわりにして。二の腕があんまり太くなったらあかんのよ。

で、アレコレ処理をして、

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出来上がり!
使いまわせそうな帯ができました。北欧生地やインド綿、洋服の生地で作ることも可能です。技さえ身につければふざけた帯も作れるようになります。やっぱりヒョウ柄?


着物にはまったのは今年の2月で、考えてみればまだ1年経ってないのですが、いろんなことを体験させてもらいました。それもこれも師匠との出会いのおかげです。
マンションの同じ階に住むご近所さんから仲良くなって、尊敬する師匠であり、楽しい友人であり、相談できる母のようでもあり、師匠のお母様ともどももうひとつの家族のように接してくれる存在となりました。
東京は砂漠じゃないぞー。

たかが着るものだけれども、着物をきることで行く場所、見るもの、出会う人、引き締まる気持ち、少しずつでもなにか、世界が変わったように感じたそんな着物元年でした。
捨て去られたモノ、忘れられそうになっているモノの中に本当に大事なものが残っているのかもしれません。

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着物を着るようになって2ヶ月めくらいだったか、師匠と出かけた先で写真を撮ってもらい、「美しいキモノ」という雑誌に載りました。

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みなさんが素晴らしい着物をきている中、古着コーデで恥ずかしいですが、着物元年の良い記念となりました☆

posted by atsu at 15:55| Comment(2) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月31日

二部式帯の着付け教室

私が着物の着方を教えてもらったのは、今年の2月。
いつも素敵にお着物を着ていらっしゃる、同じマンションの方に声をかけたのがはじまりでした。それまで着物は何か特別な時に着せてもらうものだと思っていたのですが、
「帯を切ったら簡単に着られるのよ。」という言葉が突き刺さり、さっそく弟子入りを志願しました。

師匠がまずは、切っていない帯で着せてくださり、お太鼓結びを。それから切った帯でお太鼓結びを。この違いは目からウロコの体験でした!!

そして、着物の着方と二部式帯での結び方を教えてもらい、忘れないうちに翌日ひとりで練習してみました。
初めて自分で着物をきれたのでちょっとお散歩でもいこうかなと、気恥ずかしいながらもマンションのエレベータを降りたところで師匠とばったり。

「あらー、ちゃんと着れてるじゃないの、たいしたもんだわ!!」と褒めてくださり、あちこちお直しもしてもらいましたが、とっても喜んでくれました。


それからは着物の世界に魅了され、師匠にもいろんなことを教わり、友達に着せる練習をして一緒にでかけたり。新しい楽しみが増えました。

そして、1日で着られるようになる二部式帯レッスンを神戸と東京で要望があれば開催しています。

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1人目は妊婦さん。

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七五三に自分で着たい!とのことです。ブラッシュアップレッスンに2週間後にもいらっしゃったけれど、サクサク着れるようになってました。
二部式帯は、がっちり作り帯ではないので妊娠中も、産んだあとでも同じ帯のサイズで大丈夫。
細い人も太い人も着やすくて、前の柄の位置も調整しやすい。

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それから、170センチと高身長の方。

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着物はきたいけど、着付け教室に通う時間もないからこの機会にぜひ!と習いにこられました。妊婦さんのともおなじ、150センチの私の貸した帯でもばっちり◎

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そして、こちらも七五三ママ。七五三まであと4日しかないけれど着れるものならやってみたい!ということなので、レッスンに来られました。

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3人の子育て中なので時間がないなかでしたが、大丈夫でした!

でも、乳飲み子を抱えた中、当日スムーズにひとりで着れるかどうか、ちょっぴり不安なので、
二部式帯の作り変えを特別仕様にしておきました。「スーパー甘やかし帯」。

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帯枕にすでに帯揚げをちょいと縫いつけて、二重太鼓の形も縫いとめておいて、

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あとは背負っちゃって、教えた手順どおり紐などをむすべば完成!!

七五三が終わったらまたゆっくり習いに来てください。


私は長い帯結びは出来ないので、もったいないといって眠らせておくほうがもったいないので全部切っちゃいましたが、思い入れがあったり、高かったりして帯を切るのに抵抗がある人が多く、その気持ちもわからなくはないので、そういう場合はアンティークなどで買って1本着れる用の帯を作っておくのをオススメしています。

二部式帯の着付け教室、気になる方はお問い合わせください。



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2013年06月19日

ヒョウ柄着物と大奥舞台版

実家のタンスの奥で眠っていたアニマル柄着物。

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こんなん誰きるねーん。いつ着るねーん。と思って眠らせて約20年。
こうなってくると着てみたくなりました。

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夏の絽の帯とあわせて。いつもより衣文抜き気味で。

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ショートヘアにしてからなんか寂しいので大きめのイヤリングをしてみたりして。

これ着て行くとこはといえば、やっぱり・・・



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大阪ミナミでございます。


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舞台版大奥を大阪松竹に見に行きました。
母の日も、お誕生日もしてあげてなかったので、プレゼントがわりに。

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前から2列目の席で、大迫力。

この感想は私の拙い言葉ではうまく伝えられないですが、初っ端から心をわしづかみされて、脳内にいつもと違うホルモン分泌されました。

音楽、映像、衣裳、役者さんどれをとっても素晴らしかった。

上演時間3時間プラス休憩で約4時間の長丁場なのですが、この時間が過ぎ去ってほしくないと思いました。
見ているだけで喜怒哀楽のすべての感情が引っ張り出され、最後のカーテンコールは笑いながら泣いてました。

最後は全員でスタンディング&ダンシング。

この感想文を細かく書き出すと超長文になってしまうので、観たことある人とぜひお話したい。


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大阪だとここで歌舞伎がみれるんですね。

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興奮冷めやらぬままミナミでご飯を食べて、

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たろうちゃんと合奏しました。
自分の正面写真がはずかしいので写真ちっちゃめ。
恥ずかしがるポイントが間違ってるかもしれないけれど。。。

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大阪のおばちゃんは、意外とヒョウ柄の人少なかったです。一番アニマル柄占有率が高かったのは、私かもしれない。
でも、幕間で何人かのおねえさまに話しかけられました。
「私もこんなん着てみたいわぁ〜」て、言うてはりました。





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2013年06月03日

リバーシブルの大島紬

洋裁をする→着物の生地に興味を持つ→着物で服を作ってみる→リメイク用にアンティークの着物を買う→買った着物を着てみたくなる→実家や親戚のもとでで眠っていた着物も着てみる→サイズを直したくなる・・・

ときたら、「呉服屋さんでお誂えしたくなる」にたどり着きました。
「眠っている着物をきる」をコンセプトに、洋服やバッグにしたり昔の着物を着たりしていたので、新品を誂えるつもりは毛頭なかったのですが、母も叔母も、アンティーク屋さんに持ち込んだ人も、みんな着ないのに誂えてるんだから私も一度くらいは・・・と、思ってしまうのが乙女ゴコロです。という言い訳です。


先日、それが仕立て上がりました。大島紬の訪問着です。

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渋めの色なので長く着れそう。辻が花も梅も桜も稲穂もはいってるので、袷の季節はずっと着れます。


そして、

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こちらは泥染めの大島紬。

いっぺんに2着やっちまったと見せかけて、実はこれ、リバーシブルなんです。
無双というらしい。なんか強そう。

裏生地を使う代わりに、アンティークで買っておいたけど汚れがあって着るのも洋服にするのも諦めかけていた泥染めの大島さんを、洗い張りして両面仕立てにしてもらうことに。B面は「眠っていた着物」なので一応、コンセプトからはズレてないということで。

左と右を変えたり、裏を表にしたり・・・と何回も仕立て直せるようになっているのが着物のいいところだそうです。


仕上がってきたものをみてびっくり。さすがプロ技。
洗い張りするとこんなに綺麗になるのかと思いました。けっこう汚れていたので諦めかけていたのだけれど、A面もB面も無事着れるようになりました。



自分で着て直してると着付けとの兼ね合いでちょうどいいサイズがだんだんわかってきました。呉服屋さんの採寸だと身長から割り出されてしまうのですが、そこは師匠の経験と知恵でディレクションしてもらい、なんとも着付けがしやすいです。初めての着物なのに生意気ねーと言われながらも大満足。


先週、何回か着て出かけることができました。
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椿山荘の庭園ではもう蛍がみれましたよ。

だけど、6月からは単衣の季節だそうで、10月までこの着物はお休みです。1週間しか着れなかった。。。


3月ごろから急速にハマった着物一学期が終わりました。
自分でもびっくりするくらい着物にも和裁にもはまりましたが、まだまだ奥は深そうです。

そして、もうこれ以上増やしちゃダメと思っているものの、単衣や夏用の着物も必要ねと、言ってくるもうひとりの自分と戦い中。


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2013年05月20日

袖丈と袖丸の直し方

着物の裄直しのついでに袖丈も揃えて行こうと思います。
ほぼ全部微妙にバラバラなので、長襦袢の袖がピロっと出たり、中で余ったりするのをなくしたい。

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まずはこちらの着物で挑戦。袖丈が長く、裄が短い。アンティーク着物なので若干、反物の幅が足りません。ま、妥協も必要。

いろいろ着てみると、だんだん自分のサイズもわかってくるので心地いいと思った時の着物のサイズを計測。
全部自分用にお誂えだったら、そんなことしなくていいんだけど、ほぼもらい物と古着なので私は全部計ってリスト化しています。


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和裁は、尺貫法の方がわかりやすいので尺定規を購入。できるだけこのサイズに統一しようと思います。
背が低いので袖丈はどうしようか迷って、紬やウールなんかのパリッとしたものはキリッと着たいので1尺2寸と短めに、訪問着などのやわらかものは、実際よりちょっと長く見えるので標準的なサイズにしておくと優雅な感じがするかもねと思って、1尺3寸。その場合は肩巾も8.5寸にします。

だから、長襦袢もかたい用とやわらかい用の2種類です。


今回は、肩巾、袖巾、袖丈と、全面修正です。しかも袷です。

袷の縫い目を優しく解き、袖は完全に外してしまって、まずは袖丈を変更。

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なるべく切らずに直したいところだけど、この着物は着倒してからいずれ洋服になると思うので切っちゃいます。

実際の袖丈から、理想の袖丈の長さを引いて、その差分ずらして元の縫い目より上側を平行に縫います。元の縫い方を見ながらやるので、ほんとにわからなくなったら反対側の袖の仕組みを覗きながら。

ついでにふんわり袖の丸みをつけます。

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ダンボールで袖の丸み型を自作。後でちゃんとしたものを買いましたが、べつにこれでもよかったかなと思いました。


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こっちが売ってる丸み型。3枚セットでいろんな丸みがあります。




直線とうまくつなぎつつチャコで型に沿って印をつけます。

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線の上を縫います。


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カーブのところはさらに外側にも2本。この2本は1本ずつ反対方向に引っ張って、型に沿わせて丸みをつけます。


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袖の長さを切らずに直すときは縫い代が多くなるので、さらに1、2本追加するとキレイに丸くなります。

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型に沿わせて丸みを整えたら、アイロンでプレスします。

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倒れた縫い代は、その形をキープさせたまま簡単に縫い止めておきます。


で、表にひっくり返して


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当て布をしてアイロンあてて、袖丈と丸みが直った袖の出来上がり☆


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糸の色がわかりやすいので途中で写真が変わったけど、こっちの着物もちゃんと直りましたよ。




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2013年05月16日

新歌舞伎座デビュー

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新しい歌舞伎座の柿落公演を見に行ってきました。

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私の着物もバッグも前回と同じだけれど、帯を替えました。
師匠は、同じお召し物を着ていることはめったにないので今回も素敵☆
ふたり共バッグは手作りです。

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象さんの帯が可愛い。

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さすがに柿落公演とあって、あっというまにチケットがなくなって3階席のだいぶ上の端のほうだけれども2席並びであいていたラスト1組をなんとかゲットできました。

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一幕目は、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)。


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二幕目は、京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
玉三郎&菊之助さんにうっとりしました。

幕があいているあいだは、撮影禁止なのだけれど、幕間の30分の休憩で

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おめでたいやきを食べていたら、隣にいた人が、歌舞伎模型を作ってらっしゃる人で、

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作品を持ってきていて披露してくれたんです。
そんなツウな方もいる3階席もまた楽しいなと思いました。

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建物の中は美術品がいっぱいで、もっとゆっくり見たかったけどそんな時間はなく、場内限定てぬぐいだけは買っておきましたが、カッコイイ扇子を後で見つけて買おうと思っていたのにそれも果たせずでしたが、これは「また来い」ってことだなと思いました。


もちろん来月のはもうチケット売り切れてましたけどね。

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2013年05月09日

裄直し

着物がたくさん集まってきたけれど、本当に自分のサイズにあってるものがあまりなく、大師匠に教えていただいてちょっとずつ直しています。

アンティークの着物は、柄が可愛いけどほとんどのものがつんつるてん。
自分用に誂えてもらったはずの着物も、なんだかちょっぴりサイズがおかしかったりするんです。裄も長めだし、一緒に仕立てたはずの長襦袢の肩巾の方が着物よりちょっぴり長かったり。
母も、私も知識ゼロ同士で呉服を買いにいったら、こんなもんなんでしょうか?まぁ今まで気づかなかったわけだけれど、呉服屋さんも「多分着ないんやろ?」と思って大きめに作ったのか、私がハタチ超えても成長すると思ったのか・・・?
もう20年も前の話だからすべては闇の中です。

アンティークの安かった着物なんて、下手したらお直し代の方が高くなるので自分でやります。針と糸があればなんとかなる。できれば指ぬきとくけ台とひっぱり器、それから定規とアイロンね。定規は尺貫法の定規のほうが便利です。

まずは自分のしっくりくるサイズを知ったら、直したい着物のどこを直せばいいかを考えます。昔の着物の幅は狭い場合が多いので、足りない場合は諦めるか妥協します。

だいたいこの3パターンのどれかです。

<袖巾だけを伸ばす場合>
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袖を見頃からすっかり外してしまい、縫い代から伸ばして再びくっつける。

<肩巾をちょっと直せばいい場合>
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袖つけ止まりの部分はくっつけたままそれ以外の部分を外して、

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身頃の縫い代を伸ばして、再びくっつける。


<上のやり方では角ばってカクンとなってしまう場合>
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身八つ口止まりまで外して縫い代を伸ばし、再び元に戻す。そうするとゆるやかな角度になるのでさっきより角ばり感がなくなります。


単衣のほうが楽だけど袷もほぼ同じで、蓋を開けて閉める作業が加わるくらいです。「袷は素人は手をだすな」とどこかに書いてあるのをみかけたのですが、ガンガン手を出してます。


詳しい「再び元に戻す」方法はまた後日。


posted by atsu at 00:09| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

二部式帯のつくり方

着物をきれるようになって約2ヶ月。
予想以上にどっぷりハマってしまいました。
母や叔母や師匠からもらったり、アンティークで買ったりして既に20着超。
帯も、数えてないけどそれなりに増えてきて、どこ置くねーーんって感じになってきたので、断捨離にトライするも・・・自分の思い切りの悪さを再認識。


年取ると、荷物増えるのよ。


今日は、覚え書きも兼ねて二部式帯のつくり方講座。袋帯バージョン。
袋帯は4mちょっとあるのですが、それぞれちょっとずつ長さが違うので、残りがたっぷりでる場合とまったくといっていいほど出ない場合があります。

着付けるときに二部式帯のお助けアイテム「京まくら」を使います。

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枕に棒がついてるんですよね。背中に挿すんです。
帯の作り方も付属の説明書に書いてあるけど、師匠いわく昔のサイズだそうで私はいつも↓こちらを採用しています。

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それぞれ思い切って、パーツごとにカットします。

<お太鼓部分>
柄や背の高さでもちょっとずつ変わります。全部柄だとやりやすい。

<胴部分>
ポイント柄が来る場合はセンターからの好みのずらし方でちょっと変わります。

<残り>
たくさん残りが出たらバッグの一部に使ったり、ヘアアクセサリーにしたり。

<手先>
私は小柄なので55cm。説明書には59cmとなっているので普通〜大きめの人はこれぐらい。


お太鼓部分
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向かって右端の縫い代を内側に折り込んで、ミシンで縫うか、適当にくけます。
ここは見せないところなのでくっついていれば大丈夫。


向かって左側のお太鼓のタレの部分は、千鳥ぐけになってます。たまに折り込んでるだけの帯があるのでその場合は自分で千鳥ぐけします。

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千鳥ぐけは、奇数番号で向こうから手前に針を出し、偶数番号で手前から向こうに針を入れる縫い方です。千鳥がけとも言うみたいです。

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端から端まで続けると、こんな風になります。最初と最後がちょっと縫いにくいです。けど、指で開いて見ない限り見えないから!
※もっと大きい感覚でもいいらしい。


胴に巻く部分

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手先と胴の位置が逆になるので注意!
手先と胴をそれぞれ切ったところで芯を避けて、中表で縫い合わせます。ミシンでもOK。
芯は縫わないので家庭用のミシンでも大丈夫だけど、最後の数センチはひっくり返せないので表からまつるしかないです。それか、全部手縫い。
表側はみえるところなので丁寧に縫いますが、裏は見えないのでほどほどに。

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半分に折って、60cmの紐を挟み込んで点線のとおり縫いつけます。

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ここは力がかかるところなのと、手縫いだと固くて大変なので、私はミシンで縫いますが、家庭用ミシンだと針が折れるかも。。。その場合は手縫いで何回か重ねて縫います。


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二部式帯の完成!


さらに、お太鼓の柄合わせが必要な帯や、私みたいな初心者は、

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着た時に柄がズレがちなので、


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柄をピシッと合わせといて、見えないところでちょちょっと縫いとめておきます。

そしたらうまく結べてるみたいになります!

いろんな結び方したい人や、帯にハサミをいれるのに抵抗がある人には向いてないかもしれないけど、お太鼓しかしなくて、初心者とか日常的に着物を着る人には扱いやすい方法なのではと思います。
これだと、1回習っただけで着れましたよ。


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2013年03月24日

歌舞伎デビュー

人生初の歌舞伎を見に行ってきました。

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新橋演舞場。市川染五郎さんです。

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2階席の最前列だったので結構見やすい。初めて見る演舞場の幕にワクワクしました。

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今回は、振袖をつくったときに一緒につくってもらった小紋を着て行きました。
メインの振袖すら2回?3回??くらいしか着ておらず、しかも成人式は姉の振袖を着たという今思えば、親の愛とバブルの名残万歳なお買い物だったわけですが。
20年間眠っていた着物がやっと日の目を見る機会を得ました。しつけ糸もつきっぱなしでした。

自分で1時間くらい頑張ってみたのですが、普段着のウールの着物とは違って、ツルツルすべって難しい。タイムリミットが来たので、グダグダのまま師匠の家に駆け込みました。
努力だけは認めてくれたけれど、あっというまに全部脱がされて、結局着せてもらいましたよ。。。

桜吹雪は師匠です。

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歌舞伎のあとは、二人で銀座をぶらぶら。新しくなった歌舞伎座や、ひとりでは物怖じして入れない呉服屋さんにも連れてってもらいました。

着物きっかけで、新しい体験が出来て嬉しかったです。
まだまだ知らない世界もいっぱいですね。相撲や落語も見に行ってみたい。

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2013年03月13日

割烹着と裄直し

週一着物生活を始めたのですが、習ったことを忘れそうだから今は週2〜3回は着るようにしています。
仕事しながら足を組まないとか、姿勢に気をつけるとか、ちょっとは悪習慣が改善されるかもしれない。

家事をするときは、汚れると困るので割烹着が欲しくなりました。

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そこで、シンプルなのを作ってみました。

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給食当番を思い出します。

アンティークの着物を買うと、裄が短いんです。
初めは気にならなかったけどいろいろ着てみて、雑誌とかネットとかで着物姿を見るとやっぱりつんつるてんんで落ち着かない。

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なんていうか、旅館の中居さんになったような。廊下を雑巾がけしたくなるような。。。

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これは一番マシだったので、袖を少し出せばいけそう。

で、さっそく師匠の家をピンポーン。
すると、師匠はお出かけしてて、師匠のお母様が出てこられました。相談内容を伝えると、「じゃあ教えてあげるわよ。」といってそこから和裁教室が始まりました。

大師匠の器用な手先の前では、私なんてヒヨコちゃんもいいところ。
84歳ですが、メガネなしで針に糸も上手に通すし、針の動きに無駄がない。知らないこともいっぱい教えてくれました。まさに知恵袋!孫でもないのにおばあちゃんて呼んでます。

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これで落ち着いた。

まさか、和裁まで教えてもらうことになるとは。しかもこの赤い帯は、大師匠にいただいた博多献上という帯です。とっても楽。60年前のものだけれど今でも綺麗です。

まだまだ着付けもあやしいし、着物の常識もよくわからないけれど、なんだか新しいことを覚えるのは面白いです。
今月、人生初の歌舞伎をみにいくことになりました。


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posted by atsu at 21:28| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月28日

ひとりで着れるようになりました。

先日の着付けレッスンは、半衿つけと自分で着てみるというものでした。

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和裁はほとんど知らないので、くけ台がなくても綺麗に縫う方法とかいろいろ勉強になります。

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半分師匠がやってくれて、半分自分でつけました。

そして指導の下、叔母からもらった一度も袖を通していないであろう大島紬を着ることができました。

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しつけ糸もついたままですが。。。

その後、師匠とそのお母様(大師匠)のおうちに行って美味しいコーヒーとケーキでお茶会。
歩いて数歩なので、やっぱりしつけ糸はついたままです。

これで着るための準備は整ったので今日、復習のために自分でウールの着物を着てみました。
いよいよときどき着物ライフの第一歩。なんだか自信ないけど、ちょっとご近所に買い物〜とエレベーターを降りたら、犬の散歩帰りの師匠にばったり。

そのまま師匠の家に行って、着付けチェックをしてもらいました。

二人ともとても褒めてくれたので、このあと自信を持って出かけられます。
大師匠と私のサイズが一緒なので、娘の頃から使ってたという普段着に使いやすい帯とウールの着物をくださいました。二部式帯は痛みにくいから長持ちするそうです。


着物リメイクのはずが、着物をきれるようになるとはちょっと横道それた感ありますが、それはそれで楽しいことが増えたし、着物を通して東京のお母さんとおばあちゃんができたような気分です。


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そうなってくると、小物も作りたくなりますよね。

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私は足がやたら冷えるので、内側の底をフリースにしました。

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つま先も冷えるので、防寒草履をゲット。ふわふわはアザラシさん。
革でできている草履なので、まだまだ硬くてとてもじゃないけど履いて歩けないので仕事してる時に机の下で慣らし中。指の間も鍛えているところです。


新しいことを始めると、どんどんモノが増えてしまいます。

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そうなってくると、クローゼットの棚を増設したくなりますよね。


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2013年02月23日

二部式帯の着付けレッスン

先日の師匠に惚れ込んで、私も普段着に着物を着れるようになりたいと、ふたたび扉を叩こうと手土産を買いにいったら外でばったり会ったのでそのまま弟子入りすることになりました。

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リメイクしようと思って買っておいた着物を、とりあえずぱぱっと着せてもらいました。

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着物を着るって私にとっては大がかりなことだと思っていたので、こんなに手早く2着も着せてもらえるなんて感動。
脱ぐのがもったいなかったけど、草履もないし。

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バッグにしようと思って買っておいた未使用の帯が、色も合わせやすそうだしちょうどいい。

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師匠の爪はいつも可愛いんです。
私のサイズに合うように測ってもらって、ハサミをいれてもらいました。


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家に持って帰って、言われたとおりに帯を縫い合わせたり紐をつけたりして、二部式帯の完成。


で、今日は実家から送ってもらった私の小紋一式が届いたので、二回目のレッスン。
成人式の着物を作った時に、一緒に作ってもらった着物ですが、すっかりどんなだったかも忘れてるくらい、ていうか初めて着たかも。まぁほぼ20年眠っていたわけですが。
こないだの師匠の手早さはいったいなんだったのか、自分でやるとモタモタ。

お太鼓部分を仮止めしといて、もっと簡単に着れる方法でしばらく着物に慣れることにしました。
着付けの腕を裁縫でカバー。

せっかくの機会だから、練習して週一着物生活を始めようと思います。
着物でパソコンに向かう感じで。姿勢もよくなりそうやし。

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師匠の相棒、まるちゃんもだいぶ懐いてきました。


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posted by atsu at 00:37| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

留袖ドレス完成とコーディネート

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サイドにファスナーをつけて、留袖ドレス完成しました。

見えない部分ですが、ノースリーブって、下着の肩紐がずれたりするとほんとカッコ悪いので、ストラップ止めも隠れたところにつけてあります。着物の内側のシルクをペチコートに作り直しました。

着物の衿部分が残ったので裏に黒のベルベットを貼って、幅広リボンを作って、いろいろコーディネートできるように。

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首に巻いて後ろに垂らしたり、前に持ってきたり、


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ウエストに巻いてリボン。


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二重に巻いて前で結んだり

・・・くらいまでは考えていたのですが、時々会うマンションの同じフロアに住んでいる方が、普段から着物をとてもオシャレに着ていて、洋服でお出かけするときも素敵な服を着ているので、密かにオシャレ番長だなと憧れていたのですが、その人にアドバイスをもらおう!と思って呼びにいきました。


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その方も自分でオリジナルの帯をつくったり、バッグをつくったりされているようで、タブレットで作品をたくさん見せてくださり、斬新なアイデア満載ですごく刺激的でした。
着物を短時間で着る方法や、ファッションのこといろいろお話してくださり、「自由でいいのよ」と言いながら次々に色んなアイデアを披露してくださりました。


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帯をショールにしたり、


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さっきのベルベットを帯風にして、ベルトで締めたり、


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ハードな黒革のベルトと合わせたり、


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短くした帯を使ったほうがドレスには合うから、バッグ1つ分作って、お揃いの帯で。


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後ろはリボンに結びます。


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帯締めをチョーカー風に巻いて、飾り結びで服と繋げるとか、


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ベルベットを帯と組み合わせて結んだり、

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結んだリボンの先を胸元に持ってきたり、

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帯締めも自由でいいのよ!と

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目からウロコ落ちまくりでした。師匠〜。
今度会ったら師匠の名前を聞こう。


図らずも、ハイウエストにしてシンプルめのデザインにしていたので帯との相性もよく、アレンジ無限大。

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posted by atsu at 17:46| Comment(2) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

留袖ドレス その2<下半身と全体編>

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下スカートは、柄の継ぎ目を活かして、バラバラにせず上身頃と合う位置にダーツをいれました。
計画通りというよりは、体と着物に合わせて成り行きで作って行ったほうがよさそうなので、着ては脱ぎ、脱いでは着て調整します。

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上半身と下半身を縫い合わせ、だいたい出来てるように思えるけど、あとファスナーつけとか裏の処理などが残っています。

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もう少しでできるんだけどなぁ。

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あと、長いこと作りかけていた帯バッグも持ち手の革作業が残っています。

いろいろ中途ハンパなまま、完成間近。


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posted by atsu at 15:39| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月20日

留袖ドレス その1<上半身編>

着物で服を作る第一弾に着手しました。

反物の幅が約30センチなので、変なところでつなぎ目ができないようにと考えると、意外とデザインに制約があることに気がついたり、ほんとは七分袖くらいにしたかったけれど、生地が足りないのでノースリーブにすることになったりで、何度かパターンを修正して、シーチングで仮縫いを繰り返して、

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ようやく納得。

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いよいよ入刀ー。
私の人生で初めて着物にハサミをいれたわ。


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ぱっつん、いきました。

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生地が足りなくなると困るので、慎重にカットします。


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上半身のできあがり。写真は裏側です。裏地も着物の裏地を活用しました。片側がファスナー空きになります。


しばらくバッグや小物ばかりつくっていたので、久々の服作りで、楽しい♪

ちょっと前から、少しずつ過去に作ったモノを載せるFACEBOOKページを作り始めました。
ハンドメイド122

まだ少ないですが、写真を整理しながら、懐かしいなーと思ったり、変やなーと思ったりしながらちょっとずつアップしています。

なんだか周りで流行ってるので、私もTOEIC受けようかなと、ちょっとだけ勉強し始めたものの、点数アップだけのモチベーションだと続かない気がするので書く事にしました。多分日記も続かないので、興味のあることで、短文でいいかんじのほうが続くかと、英語で説明文書いてるのですがこれが意外にスラッとペラっと出てこないもんですね。おかしな言い回しもいっぱいあると思いますが、広めの心で読んでくださいね。


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posted by atsu at 01:03| Comment(0) | 着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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