2015年05月09日

宮崎 フェリーの旅

神戸〜宮崎のカーフェリーが去年からできたので、フェリーに乗っていってみました。

急に決めたけど、ギリギリ空きがあったのでゴロ寝だけど思い切ってゴー。運悪く、しつけの悪いお子様3人連れと、ガラのよろしくないおばさまに挟まれて、おばさまも相当イライラしていたようで、デッキでおばさまの愚痴聞きながら、「私だったらこうしてやるわよ」とフリだけでいいのに、なぜだか私の胸ぐらつかんできよった(怒)

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夜、私はどちらにもイライラしてなかなか眠れませんでした。

今となればこれも旅のおもひで。

朝は、しつけの悪いお子様に髪の毛踏まれて起きましたけど。

これも旅のおもひで・・・。

でも、フェリーの中はお風呂もあるし、レストランもあるし、お母さんのように親切な人にも会えたし、また会おうねっていう友達もできたし、楽しいことのほうが多かったので、次もフェリーで行きたいとは思っています。

そんなこんなで、翌朝宮崎に着いたら、既に宮崎入りしていた母とおじさんがお迎えにきてくれました。

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日南海岸、鬼の洗濯岩を通って、

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車で約2時間。母の実家です。

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とらちゃんも、

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鷹ちゃんも、

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チョコちゃんもお出迎え。

2時間ほどひととおり挨拶を済ませたら、熊本から車で来ていたおばと一緒に急遽、熊本に行くことになりました。

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近所のおにつか農園でいちご狩をして、

またまた車で3〜4時間移動。

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子供の頃以来、会っていなかった従妹にも会えて、熊本の郷土料理をご馳走になりました。

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夜の熊本城、かっこよかった。

で、あれよあれよとまた翌朝高速バスで宮崎に逆戻り。

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森岡城にも寄って、やっと母の実家でゆっくり。

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おばが採ってきてくれたミナという貝やら、

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宮崎牛

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新鮮なウニなどご馳走いっぱい。

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近所には遠い親戚もいっぱいいるらしく、初めて会った人たちだけど、庭でちょっとしたゴルフをしたり、

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サルのこしかけ?か毒キノコかわからないものを採らせてもらったり。

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夕焼けみたりして、今日も一日ありがとう。


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翌朝は、畑のおじさんところに行って、

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いろいろお野菜もらったり、


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タケノコも蹴り採りました。


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収穫〜♪

祖父母にも会えたし、県内に住んでる従妹たちもいろいろ集合してお盆かお正月のような賑わいっぷりでした。何の計画もなしにやってきたのにやること、会う人盛りだくさんで、あと1日あったら釣り行けたのになぁー。

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チョコちゃんも、帰っちゃやだーと言ってくれてることだし、

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また戻ってくるよ〜。

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2014年08月06日

箱根

ここしばらく東京に滞在しています。

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東京から足を伸ばして、箱根へ1泊温泉旅行。


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緑溢れる庭園に、貸切露天風呂があったりしてロマンティック〜黒ハート

と、テンション上がりますが、友達母娘との女三人旅なんですがね。


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みーちゃん、わたしの料理に手を突っ込んじゃってますよ。

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お腹いっぱい、

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鮎も、

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しゃぶしゃぶもいろんなもの食べれて大満足♪

夏休みなんで、子供たち向けにホテル内で縁日をやっていて、ちびっこたちが射的をするのを応援しながらみていたのですが、

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見てるだけでは我慢できなくなったおとなげない大人




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たち。しかも「特等」を本気で狙いにいって、

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本当にしとめる、おとなげのなさ。

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ママすごーい。パティシエセットをもらったよ。


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夜は、いよいよ貸切露天風呂。素敵すぎる。ぬるめのお湯なのでいつまでもはいっていられそうです。


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そして、夜鳴きラーメンのサービス。

子供ちゃんが寝たら久々の親友と、深夜までおしゃべり。


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カメラを向けたらみーちゃんはいつも、にっこり笑わないんだけど、

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クールビューティーな表情は好きみたい。どこで覚えたんだろう?子供って面白い。

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時間がなかったので観光にはいかなかったけど、ホテルを満喫してすっかり癒されました。こういう時間、大切。

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2014年07月22日

友ヶ島

和歌山県にある、友ヶ島。
第二次世界大戦後放置された廃墟が点在していて、ラピュタの世界感を彷彿させる無人島があるらしい。と聞いたので、行きたくなってきました。

日帰りのつもりで、お昼過ぎに着いたらすでに船にはのれず、「明日の朝イチにおいで」と言われたのでいきあたりばったりで、偶然あいていた温泉のホテルに泊まって翌日6時におきて朝一番の船に乗ることができました。

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船は1時間に1本で、1回100人ほど乗れるらしい。

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船に乗ること20分。
今回は、釣道具を持っていくか、自転車を持っていくか迷った結果、何ももっていかないことにしました。

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友ヶ島に到着。
無人島というわりには、民宿もあるし、自動販売機もあるし、なんせお客さん100人×数回来るので、人はたくさんおります。
無人島の定義っていったいなに?

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基本、ハイキング。自転車持ってこなくて正解でした。そんな感じではなかった。
たまには歩くのも気持ちいい。

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これは、第二砲台。
島内には1〜5まであります。

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登って、登って海を見下ろしたり、

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海辺に降りて、石をひっくり返して、カニを探したり、

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かとおもったら、また山道を歩いてキノコを見つけたり。

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ここは第三砲台です。一番来てみたかったところ。

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半地下になっている建物の中が、迷路のようになっていて、懐中電灯で照らすとこんなところに道があったのか!とか部屋があった!とか、

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地上に出れた!とか、

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で、出れない・・・とか。

雰囲気と見ごたえがかなりあります。

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島の半分くらい回れたので、あとの半周は、次来る楽しみにおいとこう。

あとは、帰りの船に乗るまで海辺でゆったりした時間を過ごします。



・・・のつもりでしたが、シュノーケリングしてる人や釣りしてる人を見てたら、

そういうわけには行くまい。めっちゃ楽しそうやん。

実は、船の乗る前にやっぱりなんか遊び道具欲しくなって、モリを買っておきました。

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モリを持っていざ海へ。


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着替えは持ってないので、このパンツで帰らなきゃいけないので、濡れない程度に。


と、はじめは思ってましたが、

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でもすぐに、もうええわっ!ってなりますけどね。


水中眼鏡で顔をつけたら、水族館のようでした。

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「獲ったどーーー!」をやりたかったけど、そんなドンくさい魚はおりませんでした。

そんな、モリ初体験。

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今度からは海辺に遊びに行くときは、念のため水着か、せめて着替えはもっていっとこう。いい大人なんだから。
乾かしてるあいだ、長めのTシャツ1枚で、「私は中に水着きてますから」風に堂々としておりましたけど、まぁ誰も見てないと思うけど、友ヶ島は無人島とはいえ、人がたくさんおります。


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2014年06月27日

アナゴ釣り

上海で生活している、「チャイナ・ルール」の著者、小林純子ちゃんが神戸に遊びに来てくれました。



中国で実際に生活していく中で気づいた、中国のリアルな姿を書いた作品です。

いろんな人とのつながりで出会った純子ちゃんですが、最後に会ったのは彼女の帰国中、私がレーシックの手術を受けた日に病院まで迎えに来てくれました。もう何年前か忘れましたが。
東京で一人暮らしをしていたし、なんでも自分ひとりでできると思いがちで、手術受けたらひとりで帰れるから大丈夫よーと言ってたけれど、実際は電車の中で目が開けられないぐらい痛くなって彼女がつきそってくれていたので無事に帰り着くことができました。

ほんと、友達のありがたさをしみじみと感じた出来事でした。

そんな純子ちゃんに神戸を楽しんでもらおうと、どこのお洒落スポットに連れて行こうかなーと考えたのですが、

私の中で、今一番アツイ遊び、

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アナゴ釣り!

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連れて行ってくれたのはもちろん、師匠ですが。
師匠の奥さんとお孫さんとともに、夜のスポットへ。

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師匠のお孫ちゃん、めっちゃ可愛い。人見知りの日もありますが、この日は絶好調。
にょろにょろの獲物に興味津々。

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触りたくなるね。

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師匠が綺麗にさばいてくれました。
この日は今までで一番たくさん釣れて、

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たっぷり食べれそう♪

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半分はその日のうちに、煮穴子にしておきました。

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一晩染み込ませて、準備完了。

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残りは天ぷら用。

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翌日のランチは天ぷらと、

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握り寿司。

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我が家では手巻き寿司ではなく、握ります。

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昼間っからたっぷりお寿司と天ぷらを食べて、おなかいっぱい。

こんな神戸観光でよかったら、また来てね。

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2014年05月04日

無人島で潮干狩り

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無人島に向けて、いざ出発。


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島から島へと船に乗って、潮干狩り・・・の予定が、貝毒がでているとのことでとっちゃダメと言われたけれど、せっかくここまで来たのでいくだけいくことにしました。

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お花畑に、

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なんだかワクワクする小道、

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流木が転がっている浜辺。

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採ったアサリと魚で海鮮BBQの予定だったけど、


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釣れたの、フグ1匹・・・。

海におひきとりいただきました。


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こんなこともあろうかと、隠し持っていたカレーとソーセージがあったので、くじけそうになったアウトドア気分を盛り返しました。
外で食べるとなぜか美味しいレトルトカレー。

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島を出て、夕飯は定食屋さんで海鮮どんぶり。

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温泉に入ってでてくると、ちょうど踊りをやっていました。


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そんなこんなで、ボンゴレパスタもアクアパッツアもすべて夢と散りましたが、またいつかリベンジしたいと思います。




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2013年12月09日

江戸っ子と行く浅草観光

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今まで何回か訪れたことがあるけど、案内してくれる人ごとにオススメポイントや見え方が違うおもしろスポット、浅草。私が両親や友達を案内した時のことを思うとどんだけ浅いねんっと反省。
今回は生粋の江戸っ子師匠と浅草に行ってきました。

浅草寺のお参りの仕方からして、違いました。みんなが並んでいるところにはもちろん並ばず、さらに内側へ。

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そして、五重塔。

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通常は入れないのですが、参拝証をもってはるので毎月1回、塔の中にはいれる日があるんです。

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スカイツリーも見えますよ。

さらに昨日は、年3回だけの特別に五重塔の中まで入れる日でした。

階段をひたすら上がった先には、

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仏舎利という、お釈迦さまのご遺骨が天井にあります。

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塔の上からは浅草の町が見渡せます。花やしきもいつか行ってみたい。


おなかがすいたので、ランチは、

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「どぜう」そう、アレです。

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座敷で食べる昔ながらのスタイル。

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こっ、これか!初めてみたかも。
正直、ちょっと見た目が抵抗あるというか、鳥肌というか、ドキドキですけど・・・・。

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ネギをたっぷりかけたらいけそう。

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柳川風も。これは問題なし。

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ウナギよりもさっぱりしてて、美味しかったです。幸せ〜♪

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絶対こぼしたらあかんので、こういうときは、ながーい手ぬぐいが便利。


こないだ神戸の友達と、東京やしもんじゃ行こう!となりましたが、江戸っ子に言わせるともんじゃは「駄菓子」らしいです。

今度関西の友達を案内することがあれば、知ったかぶりでどじょう屋さんに連れて行こうと決めました。


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2013年09月24日

瀬戸内横断!自転車の旅 その2

ハラが減っては戦はできぬ。

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とりあえず朝ごはんを調達して、

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ふたたび、しまなみ海道サイクリングロードへ。
昨夜の打ち合わせで決めた大三島脱出ルートは海岸線を走るナイスなチョイスでした。

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この日も晴天で、景色も最高☆

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ポーズとってみる。

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走って、走って、

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多田羅大橋〜♪

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ランチは、伯方の塩ラーメンと

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伯方の塩ソフトクリーム。

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またまた走って、

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橋って、

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のぼって、

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このあと止まろうとして着地した足がガクガクでぱったりコケます。

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で、ラストブリッジ。

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のぼりきったぞ〜。

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おおしまっ!

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バンザーイ!

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今治駅に到着して、

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GOAL

だいたい100キロでした。

この秋、ひとりでもしまなみ海道走ってやろうと思っていたけど、とんでもない。
ひとりだったら多分、途中でココロ折れてました。みんながいるから頑張れた自転車旅。
基本的に運動は苦手だし、自転車も好きでやりはじめたわけでもないけれど、こんな旅ならまたしたい。
そして、そういうのを楽しめる体力を少しでも長くキープ、できれば向上しておきたいなと思う今日この頃です。

帰りの電車の中では、次どこ走る?の話ばかりしてました。


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あ〜、満腹。


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2013年09月23日

瀬戸内横断!自転車の旅 その1

いよいよ自転車の旅の前日、久々に自転車を輪行袋にいれてみたら、

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ペダルが飛び出た!

前回、宮崎を走るのに飛行機に乗せたときは家からタクシーだったし、空港ついてからはおじさんが迎えにきてくれたしで、あまり自力感なく輪行しましたが、今回は新幹線や電車にのせるという試み。

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なるべく持たなくていいように、押していける形にできました。
この形を駅前で朝、つくりあげる自信がないので、家から押していくことに。
無事、予定の新幹線に乗せれたときは、旅の40パーセントは成功したなと思いました。


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尾道に到着〜♪

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仲間たちと合流していよいよ出発です。
30代、40代、50代の紳士たちと行きました。自転車女友達捜索中。

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まずは向島まで船で移動。

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島の中を走って、1本目の橋〜。橋をわたるってことは、登るってことなのね。あと5本もある。。。

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橋の中を、自転車とバイクが走ります。

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ごほうびは、尾道ラーメン。

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しばらく行くと恐竜にでくわすので、

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撮影会。一生懸命撮ってくれます。ありがとう。

いろいろ寄り道して、大福食べたり、ソフトクリーム食べたり、たこ天食べたりして・・・

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また橋〜♪

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通行料はだいたい50円。

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またまた橋〜♪

このあと、しまなみ海道を外れて、大三島の宿と温泉のあるほうに向かいます。
これで今日のマックスは越えたと思ってたら、とっても長い峠に出くわしました。もう、前に進むしかないのでなんとか乗り切ります。

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峠を越えたら、一番の楽しみ晩御飯。

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5時開店の7時半ラストオーダー。島の夜は早い。
とっても安くて美味しいご馳走が食べれます。

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ウニ&いくら丼。走った甲斐がありました。

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近くの神社を散策し、

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とっぷり日も暮れていきます。
あとは、温泉と翌日のルート会議と、モノマネ罰ゲームをかけての将棋くずし。
夜まで騒いで、いい大人たちが少し注意されました。


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走行距離50キロ弱。距離はそれほどでもないけど、アップダウンがなかなかのもんでした。
でも、1本のぼりきるたびに、「まだいける、まだまだいける」とへんな自信がでてきます。
ある程度Mっ気ないと無理かもしれない。


つづく。
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2013年09月14日

カワハギ釣り

釣りの楽しさを知ってしまってから、神戸に帰ったら早く釣りしたーーい!と思っていて、さっそく昨日はアジ釣り、今日はカワハギ釣りです。
タコ師匠改めカワハギ師匠に釣りに連れてってもらいました。

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捕ったどー。

エサは虫です。ゴカイみたいなミミズみたいなやつ。
少しハイレベルですよ。虫のクチからぐっさり針を挿して、魚と1対1の勝負をするんです。
駆け引きとタイミングがあるみたいで、エサだけとられて凹んだりしますが、釣りしてる感があって楽しい。

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ほとんどがカワハギなんだけれど、たまにサンバソウ(イシダイ)が連れます。めっちゃ美味しいらしい。
別名シマシマちゃん。

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ごく稀にヒョウ柄ちゃんも。

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景色も綺麗だし気候もちょうどいいし、バンバン釣れるし、最高の釣り日和でした。

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お昼過ぎから行ったけど、結局日が沈むまでやめられません。

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最後の最後で私、やっとシマシマちゃんを釣りました。


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今日の釣果〜。グレも1匹おります。全部で100匹くらい。


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その後、みんなでその名の通り皮を剥いで、せっせとさばきましたよ。

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とれたてをいただきました。最高!
海からの贈り物に感謝です。



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2013年08月26日

女三人旅 江ノ島〜鎌倉

大学時代からの親友の一人がお誕生日だったので、久々に女三人旅をすることになりました。
昔はちょいちょい三人で旅行をしていたけれど、それぞれ状況や立場も違うので一泊の旅行でさえ、久しぶりでした。

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都内から1時間ちょっとでリゾート気分。

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まずは腹ごしらえです。

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ジャブ程度にお刺身をいただき、

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その場で焼いてくれるイセエビのおせんべい。

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このぺったんこマシーン欲しい。

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そして、島内のほとんどを占める江島神社へ。

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大吉を引き当てました。商売繁盛よろしく。

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頂上では大道芸人さんや、

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バリのお祭りをしていました。雨が降るかと思っていたけどほどよく曇りで心地よく、湿気は多かったけれど、ガムランの音色と綺麗な衣裳でまるでバリにいるかのような錯覚。

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湘南を見渡せるタワーも絶景でした。

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そして、またもや小腹がすいたので、

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つまみぐい。

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海を見ながら足湯で休憩したら、

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江ノ島から足を伸ばして七里ガ浜へ。もやがかかる中、夕暮れに光るライトが幻想的でした。

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ディナーはアマルフィ。南イタリアの地名ですね。行ったことないけど。

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色とりどりのお料理が綺麗でした。

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そして、サプライズのバースデーケーキ。 Tanti Auguri Chiaki!

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夜は江ノ島のお宿に戻って、マスクパーティー。やたらと旅慣れているもう一人の親友のかばんの中からは、夜と朝に飲むコーヒーや紅茶、私たちの分の化粧品やシャンプーのサンプルなどなど、気のきいた快適グッズがどんどん出てきます。ありがたい。

バースデーケーキをつつきながら、恒例のトランプ大会をし、笑いすぎて腹筋が痛い。


翌日は、せっかく鎌倉に来たから、私、別の友人と会いたいからちょっと付き合ってーと、わがままを言い出したふりをして朝ごはんを食べさせずに待ち合わせに向かいました。


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待ち合わせの彼女は、素敵なブリザーブドフラワーをつくってくれるお花やさん。
前回鎌倉一人旅をしたときにお世話になった素敵な方です。
flower & design maano

いつもながら、イメージ以上のお花を作ってくれるので、友達も大喜びでした。

そして、彼女のご厚意で、以前に鎌倉にお邪魔したときに連れて行ってくれてめっちゃ美味しかった漁師メシ処まで送っていただき、

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新鮮なお刺身二点盛り。ここはボリュームと鮮度が違います。

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二人で計画した誕生日企画も大成功。

でも、帰りの時間が近づくにつれ、三人ともなんだかしんみりしてきました。今まで何度も一緒に旅行して、帰り際こんなんやったっけ?というブルーな感じ。

みんな、この旅行を楽しみにしすぎて、いろんなしんどいことがあってもこの日があるからやってける!とがんばってきたので、このあと何を目標にすればいいのかと、喪失感。昔はわからなかったけど、心ゆるせる友達と一緒に時間を過ごせるありがたさをしみじみと・・・って、

なんだろう。年とった?40になるってこういうことかもしれない。



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2013年07月30日

黄色い風船の旅 その3

すみさんの旦那さんの佑一さんは、とってもお話しが好きで、ひとたび話し出すと止まりません。すらすらと流れるように、品のよい話し方をする素敵な方でした。そのたくさんの言葉の中に、人生に大切なことのキーワードがちりばめられているような気がしました。
仕事のしすぎでリウマチになってしまった足と手は、とても重労働な農作業の現実を物語っています。ですが、表情は明るくとても若々しい印象を受けました。

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3年くらい前からピアノを習い始めているそうです。毎日練習をしてとても楽しいとのことで、1曲披露しますと言って、何曲も何曲もひいてくださいました。



その後、息子さんとすみさんが、御前崎を案内してくださることになりました。

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まずは、浜岡原子力館に連れて行ってもらい、今停止している浜岡原発と原発に対する地元の方々の複雑な心境を語ってくださいました。危険をかかえながら近くに住むことの恐怖と、原発が停止することで職を失う人たち、それによって原発で働く人たちを相手にする商売が廃っていく・・・。反対か賛成かと問われても、半々の気持ちだとしか答えられないとおっしゃっていました。


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その後、御前崎港をドライブしてくださったのですが、バスで一睡もできなかったせいで、私は車の中でうとうとしてしまいました。

次に目が覚めたときには港の船着場でした。息子さんは車を降り、慣れた手つきで船の準備を始めています。

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びっくりして車外に出ると、「船酔いする?」と聞かれました。私は「船酔いするけど、乗りたいです!」と答えました。息子さんは農業のかたわら、乗り合い船を営んでいるそうです。

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船酔いするどころか、私は突然やってきた気持ちいいクルージングに大興奮!!釣りしたーーーーーい!


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そして海の見えるお寿司屋さんで昼食をご馳走になり、美味しい海の幸に舌鼓。それに静岡のお茶はとっても美味しかったです。

一緒にこうして時間を過ごしていることが時折不思議な気持ちになって、すみさんの方を見ると、「親戚みたいだねぇ。」とニコニコ嬉しそうに笑ってくださいました。


すみさんのお家にいったん戻り、帰りのバスの時間までゆっくりさせてもらうことになりました。近くを母と散歩することにしてしばらくいくと、ひとりのおばあさんが道の脇に腰掛けていました。

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挨拶を交わし、「どちらの人?」と聞かれたので「あちらのすみさんのお宅にお伺いしているんです。」というと、「あぁ、すみさんはうちの親戚だよ。」と。
風船の縁でこちらにお伺いした話をすると、目を丸くして「その話、私も覚えてるよ!すみさんはあまり多くを語る人ではないけれど、そのことは知ってる。あの話がいまでも続いていたんだね!」とびっくりされていました。今、老人ホームへ行くバスを待ってるところだから、着いたらみんなに話すよとおっしゃっていました。

この穏やかな村の中に突然やってきた風船のお話は、すみさんの周りの人にも伝わっていたようです。





帰り際、待ち合わせの目印に持っていた風船を指差し、「風船は置いていきますね。」と言うと、「そうだね、また黄色い風船が会わせてくれるからね。」と、すみさん。
必ずまた会いに来ると約束し、次は泊まっていきなさいとご家族の方もおっしゃってくださいました。

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黄色い風船の足跡を辿る旅、30年越しの夢が実現した忘れられない日となりました。





私はずっと、みんなとはぐれてひとりで旅をして、私とすみさんだけが繋がっていたと思っていました。
けれど本当は、すみさんのご家族やその周りの人と、私の家族や一緒に風船を飛ばした友達、そのみんなと繋がっていたのだということを知りました。
寄り添って旅をした仲間たち、最後まで一緒にいてくれたのがいったい誰だったのかは風船しか知らないけれど、もし、ひとりで旅をしていたらすみさんのところには辿りつかなかったのかもしれません。


この旅をしたことでもうひとつ嬉しいことがありました。
前々回のブログの記事を見て、風船を飛ばした小学校3年生の頃、とっても仲が良かった友達からメールをいただきました。彼女と探検をしたり、紙芝居を見に行ったり、押し花ノートを作ったり・・・たくさんの思い出が溢れてきました。ほとんど毎日一緒に過ごした大好きな友達。
今、彼女はアメリカに住んでいるそうです。このことも初めて知りました。
風船のお話が、遠い海の向こうまで届くとは予想もしなかった出来事でした。

自然の力によって引き合わされ、文字のやり取りを通じて心を繋ぎ、出会うことでまた新しい再会への約束に繋がりました。



人と人は偶然が重なって出会えるのかもしれないし、誰と出会うかは、はじめから決まっていることなのかもしれない。その本当のところはわからないけれど、ひとつひとつの出会いをどう捉え、どう行動するかによって、自分自身で未来を動かすことができるのを体感できた旅でした。


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黄色い風船の旅には、もしかしたら、今はまだ知らない続きのお話があるのかもしれません。



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2013年07月28日

黄色い風船の旅 その2

夜行バスで静岡県の菊川市へ向かいました。
バスで行くことに決めたのは、なにぶん風船の選んだ場所、公共交通機関でなるべく近くに行く方法でお迎えにきてもらう負担を最小限にしたかったのと、300キロという距離をできるだけ感じたかったからです。
この旅は、ひとりで行くつもりだったのですが、母がどうしても行きたいというので一緒にいくことにしました。もっと早く、父が生きている時に一緒に行っておけばよかったなという後悔もありました。


神戸の夜景をあとにしてバスに揺られながら、私の黄色い風船は、いつどこでどんな風にみんなの群れから外れて、旅の途中になにを見たんだろう。ガソリンで動くバスでもこんなに時間がかかるのだから、あの小さい風船が昼も夜も飛び続け、実際何日かけてあそこにたどり着いたのだろう・・・と風船の旅に思いを馳せながら、目は閉じていたけど頭は眠れず、結局一睡もしないままおよそ8時間かけて到着。

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バスが予定より早く着いたので、目印の黄色い風船をふくらませて、すみさんを待っていました。


しばらくすると、すみさんとその息子さんがお迎えにきてくださいました。

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30年間、想像の中だけで生きていたあの「すみさん」が現実に目の前に現れたのです。
茶畑の仕事や農作業で前かがみになる姿勢のため、「腰が曲がってしまって・・・」と恥ずかしそうにおっしゃるすみさんは、とても小柄で可愛い方でした。

お家に向かう車の中では、長い間会いに来なかったことを詫び、お互い緊張気味にぽつりぽつりとあの時のお話しをしながら、ずいぶん遅くなってしまった対面のひとときを味わいました。


お家に到着し、しばらくしてすみさんの旦那さんの佑一さんが車椅子で出てこられました。深々と頭を下げ、あの日の驚きと感動、ときおり私のことを思い出してはいつか会いたいと思っていたし、それが現実になって嬉しいということをお話してくださいました。

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それから、詳しく当時のことをお話してくださり、息子さんに実際に風船を見つけた場所へ案内してもらいました。



手紙の内容から私が思い込んでいたことと、実際のことは少し違いました。


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すみさんのおうちには、茶畑とその先に田んぼがあります。田んぼ脇の1メートルほど下には小川が流れています。

12月になって、次のお米作りの準備をするために佑一さんとすみさんは田んぼに向かいました。ふたりは、その小川に何かが落ちているのをみつけました。佑一さんが小川に下りてそれをとりに行ったそうです。

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水に濡れることもなくちょうど日陰になっている場所に、直径15センチほどに小さくなった黄色い風船とその先に子供の字で書かれた手紙がくっついて落ちていました。
手紙には「お友達になってください。」と書かれていました。

その日の夕方、すみさんの家から少し離れた正林山の1本の木に、ちらちらと白っぽく光るものが見えたそうです。

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佑一さんは、「もしかしたらあれも敦子ちゃんと一緒に飛んできた風船なのじゃないか。」と思いました。どの木なのかを特定することができなかったので、とりには行けなかったけれど翌日にはもう見えなくなっていました。

風船は高く舞い上がりすぎると気圧の差で割れてしまうし、偏西風に乗って神戸から飛んできたようなので、和歌山の高い山も越えてきたはず。ほどよい高さをいくつかの風船と一緒に旅をしてきたのだろうというお話をしてくださいました。


実際の場所を目にし、実際に会ってその人の表情、声、人となりを感じながらお話をするのは、文字だけのコミュニケーションとはまた違う、リアルな情景を思い浮かべることとなりました。

風船に導かれて繋がったご縁。会いに来て本当によかった。

この話にはまだ続きがあります。

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2013年07月23日

黄色い風船の旅 その1

小学校3年生の時、学校の110周年記念式典がありました。1000人以上の生徒がいっせいに色とりどりの風船を放ち、空に舞い上がっていった光景は圧巻でした。くちをあんぐりあけてだんだん遠くなっていく風船の群れを見送ったのを今でも覚えています。

私の黄色い風船はうまく流れに乗り、海に落ちることもなく、力尽きたところで一本の木に引っかかりました。そこに、畑仕事に行く途中の「すみさん」が通りかかり、引っかかっている風船をとって、お返事を書いてくれたのです。
風船が引っかかっていた木は、神戸から直線距離にして約300キロ以上離れた静岡の御前崎あたりです。

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これはその時に送ってくれた手紙です。すみさんからのお手紙と、娘さんからのお手紙、可愛いハンカチが1枚入ってました。お手紙をいただいたのは風船を飛ばしてから約2ヵ月後のことでした。

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「敦子ちゃんこんにちわ。
名も知らぬ静岡の地より御手紙差上げさぞびっくりすることでせう。私は55才になる一農家の主婦です。実は一昨日、12月11日に田圃へ仕事で出掛けました。
すると遠く神戸の地よりとばした風船が落ちていました。私もあまりのことにおどろきました。あの直径15cm程の黄色い可愛い風船が敦子ちゃんの御手紙を運んで来るなんて、まっすぐ育つ神戸っ子の敦子ちゃんの・・・
私の家は東海道線の静岡と浜松の中間位の菊川駅を降りてまっすぐ南へ御前崎港へ向かう途中の山間地帯のお茶農家です。お米も少し作っております。富士山も車で5分も行けばお天気さへ良ければ何時でも見えます。そんな所に住んでおります。

―中略―

お手紙下さればまたいろいろお知らせします。
では、今日は是で。元気で勉強に運動に一生懸命頑張ってください。」


とっても嬉しくて、「私は選ばれし人間なのだ」と勘違いしました晴れ
みんなが出来ていることが自分にはできなくて落ち込んだ時、なんで自分だけこんな目に会うんだろうと辛いことがあった時・・・開いては読み返し、みんなと違っても大丈夫、きっと幸運な星の下に生まれてきたはず!と励まして元気な気持ちにさせてくれた宝物です。おかげで封筒の端はボロボロ。


あれから30年、すみさんと年賀状のやり取りだけは続けてきました。
会いにいく日を夢みながらも、なかなか近くまでいく機会もなく、年賀状に毎年「会いに行きたいです」と書くのに一度も行ってないことがずっとひっかかっていて、ついに今回行くことに決めました。

明日の夜、神戸から夜行バスで静岡に向かい、早朝に着いてしまうのですがお迎えにきてくれるとのこと。今までお手紙以外では、神戸の震災の時に心配してくれてお電話してくれたのが一度と、今回の旅の打ち合わせで何回かお話ししただけです。
会いにいくことを「待ち遠しいねー」と、とても楽しみにしてくれています。

雲中小学校は今年で140周年。当時10歳だった少女が40歳になってしまいましたが、30年越しの黄色い風船の旅です。


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2013年07月07日

タコ釣り

釣りど素人なのに「タコを釣ってみたい」という情熱から、釣り具やさんを介してタコ師匠と出会いました。
タコつりは、サビキと違って『お嬢さんの釣り』で、できるもんじゃないと教えられ、心して挑みました。

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のわりに、キュートなおもちゃのタコちゃんで釣ります。

私の想像の中では、

「こんにちは、私、タコよ。お友達になろうよ。」

「お?お前なかなか可愛い目してるじゃねーか。ちょっとこっちこいよ。」

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・・・ガブリッ


でしたが、実際は縄張り争いだそうです。


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おさななじみのりゅーさんも誘って一緒にいきました。

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彼女はヒキが強く、次々に釣りあげます。


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私は、なんか網みたいなものと、バスタオル1枚を釣り、やっと小さいのんが釣れました。


だけど、その後に、

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大物がかかったーー!!

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釣竿ダブル作戦で吊り上げました。



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今日の獲物〜。
といいたいけれど、タコ師匠が待ち合わせの前にあらかじめたくさん釣っておいてくれたのでそれも合わせてます。

ま、自力ではたぶん1匹も釣られへんかったと思います。
至れりつくせりしてくださったので『お嬢さんの釣り』でもなんとかなりました。


やってみたいと心に描いて、然るべき人に出会って物事が実現するというプチ成功体験が、次々に起こるので、人の縁って本当にありがたいです。

海辺にいるだけでも気持いいので、なんで今までしなかったんだろうと思うくらい気に入ってます。


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2013年06月17日

芦屋浜

しばらく神戸に帰っているので、

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久々にサイクリング〜。自転車乗るの、今年2回目だったりします。

今年から着物をきるようになったので、いつもにも増して日焼けはしたくない。
でも、日焼けをおそれていては楽しいことも減ってしまう。
というジレンマを抱え、日焼け止めクリームたっぷりと、首にタオル、長袖(まくっちゃうけど)という気休めスタイルで走りました。

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車もバイクも多いから43号線走るのも結構こわいけど、芦屋浜らへんはとっても快適でした。
釣り人がたくさん居たことがとても気になりました。

私も憧れの釣りをやってみたいと、前々から思ってはいたのですが、「釣り師匠」を見つけることができず断念していました。

芦屋在住の友達情報では、タイやボラが釣れるそうです。


釣り好きだった祖父や父の釣竿やら道具やらがたくさん家にあって、何をどうしたもんかまったく検討がつかなかったのですが、釣り師匠は待っていてもあらわれないので、


翌日、

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「っぽいモノ」をピックアップして、現場にもう一度行ってみようと思いました。

お話にならない感じだったら、温泉でも入ってかえろかなと、お風呂の用意も忘れずに。


車を走らせ、まずは釣具屋さんへ。
ここに釣り師匠がいないわけがない。
わけを話して、使えるものと使えないものを教えてもらい、足りないものを買い足して、エサを買って、釣りスポットと駐車場を聞いて・・・



無事「釣り人」の完成。

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っぽいでしょ?

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っぽいよね?


あんなに日焼け対策とおもってたのに、ふつうに半そでのTシャツで来てしまい、急遽お風呂で使うはずだったバスタオルを羽織り、首にタオル。



釣り糸を垂らせたことだけでとっても幸せでした。



今夜の晩御飯は・・・





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私なんかに釣られたドンくさいコノシロさん。体長10cmほど。



ねぇ、タイは?



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2013年01月19日

牡蠣プチ旅行

牡蠣を食べに御津町まで日帰りプチ旅行にいってきました。

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新鮮な牡蠣ー。

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イワシのお刺身も美味しかったよ。

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とれたての牡蠣はこんなにヘドロで汚れています。

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それを、作業場で一生懸命にそしてモクモクと、

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綺麗に汚れを落として、もう一度海水につけて、菌を殺すのだそうです。

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手間をかけた牡蠣はこんなにキレイ。
感謝していただかないとね。

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その作業場の2階がお店になっていて、牡蠣料理やお刺身を食べれます。

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カキフライとか、

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タコの天ぷらとかも絶品!

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ペーロン城のラドン温泉に入って、ポッカポカでよい休日を過ごしました。ど平日だったけど。


で、翌日、さきほど東京に戻ってきました。
今回は、なんだかバタバタで私にしては短い神戸帰省でしたが楽しめました。

いつも、東京の住所で年賀状を出しているので、先ほど年賀状を見ましたが、何件か住所違いで帰ってきてたりと出してもらったのに出せてないとか、フォローするにはタイミング悪いのでもしイヅツに出したけど来てないよーという人は来年まで待ってくださいませ。



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2012年09月17日

ささやまサイクリング

本日は日帰り篠山サイクリング。
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田んぼ道は、車もめったに来ないし、草の香りがして気持ちいい〜。

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走ること、約20キロ。KUWA MONPEというピザ屋さんへ。超人気店で、次から次へとお客さんが来ます。

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躾のよいお子様しかいませんし。

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1時間半待ちましたよ〜。窯で焼いてくれるピザと生姜のたっぷり入った自家製ジンジャーエール。
私の知ってるジンジャーエールとはぜんぜん違いました。めっちゃ美味しい。


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お腹がいっぱいになったら、城下町をぶらり。

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蔵の中のオシャレなお店や、

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栗のつぶつぶソフトクリーム。

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篠山城跡。城がごっそりありませんのは、廃藩置県がどーのこーのです。


名所を巡って、最後地獄の坂道を・・・完走しきれず自転車押して登って、

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温泉にゴール!!!
露天風呂に入った瞬間、幸せ〜♪


今回は、自転車師匠が連れてってくれたので今までテキトーにやっていたギアチェンジや、ペダルの踏み方、
チェーンのメンテナンスまで色々教わって勉強になりました。
足とペダルがひっついているの怖い気がするけど、ビンディングにすると足が細くなると聞いたので、シューズ買うことに心の中で即決。

それにしても、今年は濃い目のベージュのガーターストッキングはいてるみたいな日焼けです。


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2012年09月12日

宮崎ツアー後半戦

夜は、祖母、母、叔母とガールズ??トーク。女性が集まるとなんでか話題が尽きないのは何歳になっても変わらないのかも。

いつもだったら遅くなってもメールチェックとかちょっと仕事したりとかパソコン開いてしまうけれど、なんせネットがつながらなかったので、丸3日ほどはノー電磁波デー。
いつもよりずいぶん早く眠れました。

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朝は早起きして、チャコちゃんに散歩に連れて行ってもらいます。

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犬にやたらと話しかける母。

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朝ごはんは、叔父が夜中に捕りに行ってくれたカニをいただきました。
カニの味が濃くて美味しい♪

母実家を後にし、

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別の叔母のみかん園へ。

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みかん狩り体験。

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外が青いから酸っぱいかと思ったら、甘くて美味しいよ。


宮崎最後の昼ごはんは、
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大海で海鮮丼。
海のすぐ近くで食事できて、最高に新鮮な魚がいただけます。

もうちょっとおりたいな〜と思いながら空港へ。

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従妹が見送りに来てくれました。ありがとー。

この5日間で覚えた宮崎弁は

てげてげ・・・So-so
じゃ・・・That's right.
んにゃんにゃ・・・No,no
母が居たからそれほど困らなかったけど時々???となるときがありました。

美味しい空気と食べ物、祖父母をはじめたくさんの人からパワーをもらったような気がします。
もう、何人に会ったかわからないけど、これほど親戚のいる県は他にないわ。
また行きます〜。宮崎よかった。東京に帰れるかしら。。。


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2012年09月11日

宮崎ツアー中☆戦

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都井岬を出発して、自転車に乗りたかったけどあいにくの雨でした。

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おじさん家で、昨日捕まえたトビウオと、おにつか農園でもらった卵、近所の畑の人からいただいたオクラで昼ごはん。

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いよいよ、母の実家に向かいます。

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どんなところかというと、例えば一番右の列でみると、土日に串間駅に「よかバス」でいこうと思ったら19時01分しか行けないところです。

そんな中、
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ウェルカム タカ?ワシ?

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虎さんも。

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竜宮城?
この家は叔父のほぼ手作り。中はまだ建設中だけれど絵を描いたり彫ったり、楽しみながらやってる。初めは道路際にあった家をゆっくりゆっくり引っ張ってきて、敷地内で動かして、もうひとつの家と引っつけたそうな。

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井戸かな。

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もう1軒も建設中。田舎の家はなんせ広い。

そして、いよいよこの旅のメインの目的、
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祖父(94)祖母(89)にご対面〜。長いこと会いに来なくてごめん。そして長生きしてくれてありがとう。
二人ともしっかりしていて、おじいちゃんは「100まで生きるぞ」いうてました。120までお願い。
おじいちゃんと話していると、突然話してることがわからなくなって、???と思っていると、
「今のは中国語じゃ」言うてました。次に英語をしゃべりだしました。

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その後、親戚まわりをしに家の近くをぶらり。

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そして、志布志にある温泉目指してぶらり。

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フェニックスが南国っぽい。

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ダグリ岬の温泉に到着。片道20キロ。志布志港にとまっているサンフラワーを見ながらお風呂にはいる。
フェリーで来たらあそこにつくんやな〜、次回船旅もええな。

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夜は、宮崎の誇る寿司虎めっちゃ美味しい!!
炙り生エビが最高でした。

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あら汁も。激ウマ。

つづく。

posted by atsu at 23:53| Comment(0) | 旅・レジャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮崎ツアー前半戦

祖父母に会いたくなって宮崎県串間市を目指してやってきました。

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空港では、宮崎牛やピーマンが荷物と一緒に流れてきます。初めて飛行機に自転車を載せたので、ドキドキだったけどJALさんプチプチ巻き直してくれてたり、別枠で移動させてくれてたりでとても丁寧に扱ってくれたみたいです。

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まずは、親戚がやっている南宮崎駅近くの美容院で髪を整え、宮崎市をぶらり。

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翌日、私の小さな夢プロジェクトのひとつ、日南海岸を走りました。。
危ないからやめろとみんなが止めたけど、ここまで来といて走らんわけにいかんので走ります。

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気持ちいい〜。

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いるか岬で一休み。

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サンメッセに寄るはずが、定休日だったので残念。

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綺麗なところにある鵜戸神宮。ここで、台湾人旅行客に「さっき自転車で走ってたよね、あなた。一緒に写真撮って撮って」と言われて、ちょっぴり調子にのりました。

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願をかけながら、運玉を投げます。女性は右手、男性は左手で。岩の上の特定の場所に入ったら願いが叶うらしい。1つだけギリ入ったよ。

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宮崎の小京都、飫肥に移動して、ゆっくりお散歩。

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水路に鯉が気持ちよさそうに泳いでます。知らない子供に遊んでもらいました。

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そして、おもむろに矢を射ます。これが、想像以上に力が必要でびっくり。ナメてた。2本目でど真ん中にあたり、プレゼントをもらいました。天才かもと思ったけど、その後1本しか当たらず。


そんなこんなで再び移動して、

母の同級生、鬼束くんがやっているおにつか農園へ。「人生の楽園」です。

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くじゃくや、うさぎ、いろんな鳥たち、

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馬にブタちゃん。動物たちが愛情もって育てられていて、とっても幸せそうでした。


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猿や馬に追いかけられたらどうしよう・・・と思いながら、最南端の都井岬を走ります。

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海洋荘に泊まりました。予約した後でわかったけど、遠い親戚だそう。

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伊勢海老を食べる予定だったけど、とれなかったらしくゾウリエビに変更。自然の成り行きなのでそれもよかです。

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夜中に船を出して、トビウオキャッチ。めっちゃ楽しかったけど、案の定船酔い。。。

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大きいのが3匹と小さいのが10匹。大漁とは言い難いけど、とったどー。

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とれたてをすぐにお造りにしてもらいました。

東国原さんにかわって、どけんかせんといかん宮崎をご紹介しました。つづく。

posted by atsu at 01:09| Comment(3) | 旅・レジャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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